2010年 07月 26日
初めてのひとり織り |
織り機を家に持って帰った。
これからは、ひとりで織らなくちゃいけない・・・
何を織るか、考えた・・・・・・
最初は、残った糸で、試し織りをしてみた。
経糸をどのように張るかを考えるところからスタート。
1センチに5本、綿のまっすぐな糸4本、ちょっと太めのスラブの糸1本。
これでいいのかな~って思いながらのスタート。
習った通りにするんだけど、手順が悪いから、あたふたあたふた・・・
それでも、なんとか経糸を張ることができた。
さてさて、次は、織ることできるかな?って心配が。
おそるおそる、緊張感を持って織ってみる。
!ちゃんと織ることができる。クーラーを利かせた部屋なのに、汗ぐっちょり。
残り糸の、綿糸、麻糸を適当に織りこみながら、織り進んで行く。
タオルか、ふきんか、そんなものができたらいいな~って織り進む。
織り上がったものを洗濯機にかけ、ガンガン洗った。
そして、干した。
すごくふわふわのいい感じの布。
決して上手とは言えない出来上がり。
でも、このふわふわ感、何とも言えない。
織りの人、ショールを織る人、マットを織る人、着物地を織る人、洋服生地を織る人、
いろいろだけど、
私は、ふきん織り専門でもいいかな? なんて、今のところ思っている。
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by kinotable
| 2010-07-26 09:18
| 織り