2010年 10月 26日
ジャケットの布地 |
東京の糸屋さんで見かけた、手織りのジャケット、
それが、あまりにも素敵だったので、織ってみることに。
糸の用意をして、機に糸をかけて、織り始める。
この織り、ブツブツとなったイタリアーンという糸と、
普通の純毛の糸とを、交互に織る。
これが、少々めんどくさい・・・
以前、多治見の「ギャルリ百草」で見た、手織り布。
ホームスパンの手織り布だった。
ジャケット一着分、確か25万とか、30万とかの値段だった。
その時のことは、こちらから←
服地は無理でも、せめてマフラーだけでも、と手に取ったら、
マフラーでも、6万円ぐらいだった・・・
あの時、まさか、自分が織りをするなんて思ってもみなかった。
人生、わからないものだ。
ぐちゃぐちゃと書いたが・・・
この織り、めんどくさいけれども、あの時の値段を思えば、
そのくらい、がんばるかな・・・と思っている。
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by kinotable
| 2010-10-26 15:32
| 織り