2012年 02月 20日
右左、ちょっと違う靴下 |
靴下、自分の靴下を編んだ。
最初、手前の靴下を編んだ。
次、奥の靴下を編もうとしたら・・・
かかと部分の糸、色がちょっと違う。
まあ、いいかっ・・・って編み進めると・・・
あら~っ、糸の太さが違う。
最初の方よりも、糸の太さが細い・・・
糸の太さが違うということは、サイズが変わってくる。
サイズが違うと困るので、考えて、2本とりで編んでいった。
こんなところが、手紡ぎの糸のおもしろいところ。
右と左の色の感じも違うけれども、
それはそれで、靴下だから、うんと楽しい~♪
靴下のこのふさふさ。
実は、短い毛糸をつないで、つないで、つないで・・・
そのつなぎ目がかわいかったから、裏に隠さずに表に出した。
昭和一ケタの母が見たら・・・
きっと、びっくりするはず・・・
右左色も違うし、つなぎ目を外に出すし。
でも、いいの。
今の気分は、こんな気分なんだから。
母の靴下は、教科書的なきちんとした靴下。
どんな靴下かって?
興味のある方は、こちらから←(クリック)
生活ブログ「青空食堂」も、よろしく!
by kinotable
| 2012-02-20 15:54
| 編みもの