北欧風プリントのバッグ、その２

北欧風プリント、第二弾です。
これも日本のプリントです。
黒と白に見えるけど、ブルーがかったごくごく薄いグレーのプリントです。

誰でも持てるようなサイズのトートにしました。
このサイズが一番持ちやすいサイズかなと思います。


持ち手は、グレーがかった青です。
写真では、きれいなブルーに見えますが、実際はくすんだブルーです。
色としては、↓下の丸いバッグの持ち手の色が、一番近いかな？
柔らかいので、手になじむと思います。


裏布は、ベージュに白の水玉。
内ポケットは表の布を使ってみました。



同じプリントを使った丸い形のバッグです。
こちらは、同じ革で持ち手をつけましたが、細く長くしていますので肩にかけられます。


裏布は、やはり同じベージュの水玉です。
持ち手のところを、燻し銀のカシメでポイントとしました。
脇にちっちゃなウッドビーズをつけています。
これは、表布と裏布を止める役割をしているのですが、ポイントとしてもかわいいでしょ。


今まで、布を買うときに、５０センチ買っていました。
というのは、最低５０センチから布を切ってくれるからです。
高い布だから、最低単位で買っていました・・・
すると、中途半端に布が残ります。

今回、少し「えらく」なったので、７０センチ買いました。
すると、こんな風にバッグがふたつ作れることがわかりました。
布を効率よく使えるので、いい方法だと、今頃気がつきました！

Mayuちゃんに、「気がつくの遅～い！」って言われそう・・・



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