悩んだ悩んだ、その結果

カン・サンジュン氏の「悩む力」、さて、この新書の横にあるものは、

何でしょう？

この土日、あれこれと用事が多い中、この話題の新書を読みつつ、
そして、難題に挑んだのです！

カン氏は、悩みに悩んで、「怖いものがなくなった」ということらしいのですが、
（上野千鶴子氏による）
私は、悩みに悩んで、どうにか、答えを見つけた、
いえいえ、
答えらしきものを見つけた、と言えばいいのでしょうか・・・・・

私は、まだまだ、試行錯誤の途中です、もっと悩まないといけないかもしれません。

一応、途中の結果が↓です。


ボタンにかかっているゴムをはずすと、このようになります。

そうです、エコバッグです。

このエコバッグを携帯型にするには、どうしたらいいか・・・それを考えました。
携帯型にするには、小さく折りたたみます。
それをどのように留めるか、それが今回の悩みの種でした。

留める所を、デザインの一部にできないかと、ずっとずっと考えました。
実は、今日の朝も、何もせずに、これだけを考えていました。
そして、ハッとデザインが浮かんだのです。


力のかかるところには、やはり革を縫いつけ、補強しました。


「木のテーブル」のタグは、ここに付けてみました。

布は、撥水加工がしてあるコットンの布です。
しっかり丈夫なので、重たいものを入れても大丈夫だと思います。

写真では見難いのですが、今回、もち手の裏には、
麻のブラックウォッチを使いました。
ボタンは、イギリスのお土産のボタンです。

さて、さて、使い心地はどうだろう・・・使ってみて、またまた、悩みそうです・・・



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